TOEIC初受験で５６５点・・英検【換算表】をブログを負けずに書く！

TOEICの結果発表はいつ？

トーイックとかトイックと呼ばれる「TOEIC」試験。

２０１９年４月に初受験したけど、圧倒的に時間不足でした。

TOEIC初受験！時間が足りない理由を考えてみた

とはいえ、やはり何点だったのか？

結果は楽しみにしていました。

「TOEICの結果発表はいつ？」

そう思ってインターネットで調べていたら

TOEICの結果をオンラインで見ることができるようで・・・

（申込時にオンラインでも結果発表を希望していたことを忘れてしましたが。。）

TOEIC初受験の結果発表！

ネットにログインしてTOEICの結果発表を見たところ・・・

リスニング　　３１５点

リーディング　２５０点

合計　　　　　５６５点

なんとも微妙？な結果でした。

英検と比較

スピーキング・面接、ライティング・英作文はともかく

大学１年時

英検の１次試験ではありますが・・

英検２級は文法満点、圧倒的に合格点オーバー

英検準１級は合格点まであと１点

というリスニング＆ライティングの点数でしたから

どうなんでしょう？

そもそも当時から・・２０年前後は経過しているわけですけど

とにかく英検とTOEICの関係を知りたくて調べてみました。

TOEICと英検の換算表

換算表について調べてみると

※以下、左の数字はTOEICの点数、右は英検の級

９５０　１級

７１０　準１級

５２５　２級

４００　準２級

とか

８７０～９７０　１級

７４０～８２０　準１級

５５０～６００　２級

４５０～５５０　準２級

とか

９３０　１級

７００　準１級

５７０　２級

４５０　準２級

そんなイメージのようですね。

点数換算表の特徴

準２級～２級はTOEICの点でいうと１００点くらいの幅

２級～準１級はTOEICの点でいうと２００点くらいの大きな幅がある

準１級～１級もTOEICの点でいう２００点以上の大きな幅がある。

９００～　１級

８００～　準１級

７００～　２級

６００～　準２級

という換算表を上げている人もいましたが

これは明らかに違うと思いますね。

再び英検と比較

つい先日、英検の過去問を解いた感じでは

２級はリーディング・ライティングとも

ものすごく簡単に感じました。

単語も「なんだったっけかな？」と悩んだりイライラしましたが

それでも、時間内に、ほぼ完璧に読解できるような状況でした。

TOEICと英検にチャレンジ！テスト形式は？

しかし、訓練＆練習不足とはいえ、TOEICの公式問題集とTOEIC本番では

時間的にもまったく力不足を感じました。

換算表じゃない意見コメント

「２級合格者は５００点前後じゃないかな～」

「英検準１級合格者は７３０～８５０くらい」

「換算表は当てにならない。

訓練で事務処理能力を鍛えれば

TOEICは８００点９００点取れてしまうので

英語力は測れない」

というようなコメントも散見されました。

これらが実情に近い気がします。

とはいえ、上記３つの換算表は概ね

無理やり換算表を作成するとするならば

イメージとおりの換算表になっているような気がします。

英検だったら

時間不足でリーディングの後半を

まったく手付かずの問題多すぎるので、比較できないですが

TOEIC５６５点というのは

英検２級以上、英検準１級未満（ただし、英検２級寄り）

というイメージだと思います。

果たして

TOEICの点数を上げていけるのか？

いつの日かTOEIC９００点以上やTOEIC満点を取れるのか？

英検準１級や１級の合格を目指せるのか？

楽しみながら

英語学習に取り組んでいきたいと思います。