英語アプリ「キクタンTOEIC」「キクタン英検」両方DLしてみたら・・・

英語アプリ

最近、通勤途中に、「キクタンTOEIC８００」を聴いています。

TOEICスコアは５００点代だったけど。。

チャンツという方式で聴くと、英単語の暗記もノリノリです。

嫌な大好きな会社に向かう道も、これなら気分良く歩けます。

いや、正直、先日のTOEICの結果が屈辱でして・・・

TOEIC初受験で５６５点・・英検【換算表】をブログを負けずに書く！

リベンジしてやろう！と思っているわけです。

第２３９回TOEIC受験者数７１，２２７人の平均スコアは５９６

平均ちょい下な私の点数です。

これからTOEICの点数をUPさせようと頑張る人

一緒にリベンジしてやりましょう。

「TOEIC９００点オーバー」「TOEIC満点！」とか

かっこいいセリフを言ってみたいです。

そのためには、耳を英語に慣らす必要があり

英単語をたくさん覚える必要があると思いまして・・・

「キクタンTOEIC８００」を気に入った私は、ほかの英語アプリを探しました。

「キクタン」シリーズは

TOEICだけでなく、英検などいろいろあることを知りました。

そこで、英検準１級、さらには英検１級合格をめざす私は

私＝英検３級ホルダー

「キクタン英検準１級」という英語アプリを

６００円という大枚をはたいてDL購入しました。

６００円という予想外の安さに、気をよくした私は

さらに「キクタン英検１級」という英語アプリまでをもDL購入。

気分の乗ってきた私は

よ～しパパ、こうなったら英語アプリ「キクタンTOEIC９９０」もGetだ！

と勢いよくDL購入。

ボタン一つで購入できるというネット社会の恐ろしさ((((；ﾟДﾟ))))

気付けば、「キクタンTOEIC９９０」は６００円ではなく１２００円という罠。

英語が勉強したくてしょうがない私は、待ちきれず

マネーは大事だと思いつつも、時間も大事

鉄は熱いうちに打て

TOEIC９９０のキクタンをDL購入ポチしてしまったのです。

結局、英語アプリ「キクタン」シリーズ

• 英検準１級
• 英検１級
• TOEIC９９０

をDL購入したわけです。

購入しただけで、満足感ハンパなし。

TOEICと英検の違い

大きな特徴が２つあります。

1. 試験の傾向
2. 発音なまり

１　試験の傾向

TOEICと英検の過去問集を見比べたことがある人は

その違いについて分かると思います。

英作文がある、ない

そういう形式的なものではなくて中身の傾向として

TOEIC→ビジネス英語

英検→学校的

ですよね。

そのため、リーディング部門も

• TOEIC→ビジネスレターやメールや資料の読み取り
• 英検→エッセイ風（大学受験の文章題風）

という違いがありますよね。

そのため、頻出の単語が少しずれるわけです。

まったく見たことない？知らない単語がどれくらいか？

購入した英語アプリを、ざ～っと見た感じでも

キクタンのTOEICと英検でやはり違うような気がします。

２　発音なまり

TOEICは世界的なテストなせいなのか

意図的に、いろいろな国のなまりを導入。

ナレーターの話す英語はアメリカ英語だけでなく

いわゆる英国なまり（というか・・・これが本場？ブリティッシュイングリッシュ）

オーストラリア、カナダ、いろいろです。

公式問題集に書かれているところによると

スクリプトのナレーターは

米国、英国、カナダ、オーストラリアのようですね。

このあたりのナマリについては

英語アクセントの天才的表現者＆マルチリンガル＆有名歌手の

井上ジョーさんのYoutubeが参考になります。

※この動画以外にも、アメリカの州によるナマリなどを表現。もはやネ申レベルです。

このようにインターナショナルな試験TOEICでは

様々な国のなまりの音声がナレーションに用いられることから

英語アプリのキクタンシリーズも「キクタンTOEIC」は

チャンツのナレーションが

アメリカ英語＋Notアメリカ英語の発音です。

　※キクタンTOEIC８００の本に書いてあるのを読むと
付属のCDには「アメリカ英語→日本語→イギリス英語」の順で収録

と書いてありますね。

チャンツというものを知らない人は、一度試してもらえれば分かりますけど

要は、音楽のリズムに合わせて、一定のリズムで、英語を読んでいくのです。

キクタンシリーズの場合は、BGMを背景に

一つの単語ごとに

• 外国人音声（アメリカ英語なまり）
• 日本語訳ｂｙ日本人
• 外国人音声（Notアメリカ英語なまり）

というテンポで読み上げて

４つぐらいの単語が終わると

　４つをまとめて

　英語音声（アメリカ英語なまり）で

もう一度読み上げる

という非常にテンポよく

気軽に、心地よく耳に入ってくるわけです。

明らかにTOEIC本番を意識したものですね。

「キクタン英検」シリーズは

アメリカ英語なまりの音声だけで

英国なまりなど、Notアメリカ英語のなまり音声は収録されていません。

「キクタン」シリーズ関係なく

アメリカ英語とイギリス英語の両方に慣れたい人は

この↓YouTube(無料）がイイ感じです。参考にどうぞ。

いきなり外国人のブリティッシュイングリッシュはきびしぃ！

ていう英語学習者には、沖縄出身で努力により英語を身につけた

外資系CAちあきさんのYoutube↓がオススメ♫

日本語のナマリが超かわいいです。

英語アプリ「キクタン」追加購入

おや？

何やら、、追加購入という画面があり・・・

「総合テスト＋例文音声」１０００円

「総合テスト」６００円

「例文音声」６００円

(ﾟДﾟ≡ﾟДﾟ)?

これが

資本主義の厳しさっていうやつですね。

絶対狙ってるでしょ。この商売戦略。

６００円と安く見せかけて

追加オプションでさらにお金を払わせるという。。。

まあ、それでも安いので、お得だとは思いますけど

なんというか、こういうやり方って信用失う？と思うわけで・・・

でも、はじめの「キクタン英検」本体が６００円という安さを全面に出したほうが

インパクト出るから、トータルで見て売れるっていうことなんでしょうね。

意味もわからず

「例文音声」６００円払って

値段の安さに気を抜いて

「総合テスト＋例文音声のセット」１０００円

までポチっと押すなど

私のように無駄にお金を捨てるようなことはやめましょう。

はじめからセット１０００円ポチるべきでしたorz。

以前に、「キクタンTOEIC８００」を買ったときのことなど

忘れていましたが、追加オプション部分は当然購入していたようなので

最近愛用していた「キクタンTOEIC８００」には、追加オプション画面が出ていませんでした。

チャンツで音楽にノリノリで英単語だけまわす

という人は

総合テストと例文音声はいらないですよね。

ただ、、さすがに「例文音声」は普通の人は購入するでしょうし

実際、通勤時間中のほかにも、このアプリなり書籍なりで

英単語を確認するときには、例文を使うだろう

と思いますから・・・

そうすると「例文音声」６００円は払うでしょう。

６００円払うんだったら、１０００円のセットバージョンも買おう！

っていうのが人間の心理ですよね。

いや～、本当、資本主義って怖いですよね（再）

まあ、総合テストはその人の好みによって、しっかり確認できるし

「お気に入り」マークを付けることで、自分がマスターしていない単語だけ復習とかできます。

また、例文音声は、リスニング対策として、どう考えてもプラスですから

結論

英語アプリ英検は６００円ではなく

はじめから１６００円のつもりでいましょう。