キーワード分析の「秘密」を分析してみた。
キーワード分析
アフィリエイトにしろアドセンスにしろ
ネットビジネスに興味がある人は
キーワード分析には興味あると思います。
このキーワード分析の「秘密」について分析してみました。
複合キーワード
キーワード単体ではなく、複数のキーワード
複合キーワードと呼ばれるあれです。
Aという単体キーワードで分析すると
サジェストなりで
「A B」
「A C」
「A D E」
などと、2語や3語の複合キーワードが候補と出てきますよね?
たとえば
ダイエットという
超ビックな単体ワードで検索すると
「ダイエット 便秘」
「ダイエット 青汁」
「ダイエット 方法」など2語の複合キーワード
「ダイエット 方法 ブログ」といった3語の複合キーワード
こっから、横に、横に調べたりする人はいますけど・・・
A で調べ始めると
A にしか目がいかなくなるのが普通です。
そうではなくて
A で調べて複合キーワード
「A B」
「A C」
という複合ワードが見つかったら
今度は
BやCを基点として
複合キーワードの検索展開を変えるわけです。
そして、このBやCは
汎用性が高くて
いま流行りの言葉でいえば「エモい」ワードだったりすると
思いもよらないワードが発見できたりします。
転職系のアフィリエイトで考えてみると
よく
「仕事 やめたい」
とかエモーショナルな(エモい)「やめたい」という
ネガティブワードあるじゃないですか?
そうすると
仕事(A)で検索していたけど
へ~ 「やめたい」(B)というワードでググる人いるのか~
じゃあ、今度は
「やめたい」で調べると・・・どんな複合ワードがあるのか?
こういうのをいろいろと展開すると
思いもよらないワードがでてきます。
きもい
うざい
そういう人間の感情むき出しの言葉ってあるじゃないですか?
そういうのが
リアル社会のビジネスと
ネットビジネスの違いだと思います。
どういうことか?
感情ワード(「秘密」)の分析
あなたは何歳ですか?
私はアラフォーです。
20代
30代
40代
50代
60代
・・・
いろいろな方がいると思います。
私は・・・
体はアラフォーになりましたが
心の中は思春期(10代)で止まっています。
は?
て思いました?
でも、あなたもそうじゃないですか?
年齢を重ねて
見た目が大人になると
現実社会では、みんな「大人ぶっている」わけです。
社会人で30代、40代ともなれば
後輩なり部下の手前
年齢相応のふるまい・言葉が求めれますよね?
でも・・・
実際、心の中は・・・おっぱーいかんぱーい!
10代から時計は止まっていませんか?
母にも聞いてみたら・・・
母上さま(60~70歳)に聞いてみたら・・・
お母さんだってそうよ~
いくつになっても、そんなものよ
とのこと。
要するに
人間は、体は老いるし、世間体から理性で抑えているけど
ネットでググるときには
「あ~、仕事だりぃー」
「らくな仕事ねーかな~」
「ってか、まじ、上司むかつく」
「楽して、金持ち」
とか、そういう欲求むき出しの言葉が炸裂するんですよね。
そういう部分を
複合ワードで発見したら
そこから広げていく
それが、お宝キーワード探しの楽しみでもあり、コツです。
てきとう
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