仕事に飽きたサラリーマンに贈る体験談！【現実は甘い】

サラリーマン

これが多くの人の職業です。

充実したサラリーマン生活を送っている人

そんな人はこのブログを見ていないでしょう。

このブログを見てくれている人は

サラリーマン１年目、３年目、５年目

いろいろいるでしょうけど・・・

「いまの仕事、飽きたわ～」

そういう人ではないでしょうか？

そんな人に私自身の体験を含めて

甘い現実をお教えします。

仕事に飽きた人へ

「石の上にも３年」

こういう言葉を知っていますか？

これ、綺麗事ですから。

昭和時代ならともかく

平成どころか令和です。

ダメな会社はあっさり辞める

これが得策です。

私自身、はじめての転職のとき

すっごく悩みました。

「転職活動に失敗したら人生終わる～（涙」

くらいなガクガクな感じでした。

転職は怖くない！

高校受験や大学受験って・・・

大人になってから振り返ると

たかが試験じゃないですか？

でも、当時の自分からすると

本当に、人生の一大事で

現役で第一志望の学校に入れないと人生終わる。

それくらいい思ってたはずです。

恋愛もそうじゃないですか？

人並みに、ある程度の恋愛（失恋）経験があれば

初めてのときって

人生終わりくらいインパクトあったじゃないですか？

いまから振り返ると大したことないのに。。

話を戻しますけど

私の経験上

同じ人間なのに

Aという会社では

「なんでお前はできないんだ！」と評価の低かった人間が

Bという会社に転職したとたん

「すっご～い。●●さんて仕事できるんですね」と評価される

こんなの日常茶飯事ですよ（実際、私がそうでした）。

会社の社風だけでなく、業種、部署や担当業務

自分にとって合う合わないってありますからね。

相性というか運というか

タイミングでもありますね。

同じ会社の同じ部署だけど

現在と数年前では天国と地獄ということもあります。

最近は、働き方改革のおかげで

会社や部署の当たり外れは大きいですから。

今の仕事に飽きたら？

家族がいるか？

とくに、子供がいるか？

それによりますけど

２０代、３０代、場合によっては４０代でも

転職して環境を変えるのはありですね。

実際、私自身

規模が小さい零細ブラック企業

中規模企業

いわゆる大企業

などいろいろと経験しましたが

仕事に飽きがくるタイミングも違います。

なぜなら

業種によっては仕事内容の変化が激しいところもありますし

会社の規模によっては、部署がたくさんあって

異動するごとに新しい仕事をするわけで・・・

仕事に飽きた

そう感じるということは

あなた自身の求めている会社や仕事と違う証拠ですから。

転職サイトなど見ればわかりますが

いろいろな業種のいろんな会社があるわけです。

仕事に飽きた

そう感じるなら刺激を求める意味でも

転職活動してみるのもありですね。

実際に転職しなくても

自分と同じようなキャリアの人がどれくらい稼いでいるか？

そういうのをミイダスなどの無料診断サービスでチェックして

受身で情報をまったり待つのもありですね。

便利な世の中になったものです。

転職エージェントだけでなく

新しい職場で運命の出会いがあれば

仕事に飽きたとしても、刺激的な生活は送れるかもしれませんよ。