インフレ時代の正しい投資戦術

公開日: : 投資

どのような種類の投資であっても、

結局は、「将来を予測」してベットする行為である。

 

もちろん、未来を完全かつ正確に、ピンポイントで予測できれば大金持ちになるだろうが

そんなことをできる人はいない。

でも、過去の事象から学んで、将来に起こる事象の期待値を探ること

これは勉強すればできるようになる。

 

高配当株について勉強というか、読みやすそうな本を何冊か読んでいるけれども

バリュー株、グロース株、高配当株

いずれにしても、ここ数十年のスパンで「勝てば官軍」というスタンスで発売されているに過ぎない。

 

新NISAで、日本国民の多くが、皮肉にも米国を支えている状況だけれども

ますます、多くの人が、新NISA節税のうま味に吸い寄せられて、安全安心という雰囲気に呑まれてオルカン等を購入している。

 

コロナ暴落は速攻で回復したし

数十年スパンでみれば、暴落後も、ずっと持ち続ければ回復というが

どのスパンを切り取るかで成績は変わってくるし

貨幣価値・インフレ率を考慮した実質の成績を見ると

アメリカ株も停滞してい長期間もけっこうある。

 

いま、50代、ましてや60代の人が、その長期間を耐えられる(耐える意味がある)のか。

 

債券についても、しっかり勉強してから、株式に割り振る比率を考えたほうがよさそう。

ちなみに、どのようにしろ「インフレ」になるだろう、と思っているし

貨幣というものの価値は減るだろうと思っているのから

金・不動産については、買ったわけだけれども

 

株式投資については、日本株だから安全ともいいきれないし

高配当株なら、暴落時でも被害が低く抑えれるから、握りつづけて回復を待つ

とか、そういう単純な話(思考からの逃げ)で終わらせたくない。

 

債券って、なんとなくは理解しているつもりだけれども

かなり奥が深くて、勉強したら面白そうだし、債券についても同時並行的に学んでみよう。

 

てきとう




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