「45歳から5億円を稼ぐ勉強法」(著:植田統)を読んで司法浪人について考える

公開日: : 行政書士試験

司法試験に合格して弁護士になっても・・・

稼げないよ・・・

 

ましてやアラフォーなんて

合格したところで就職ないよ・・・

 

そんな意見も多数、インターネットで見る最近ですが

「弁護士」といえば

やはり、すご~~い、というミーハーな意見があるのも事実です。

 

いったい弁護士として成功している人は

どんな人なのだろうか?

 

そんなことを思って、たまたま見つけた本が

45歳から5億円を稼ぐ勉強法 [ 植田統 ]という本です。

 

わたしは5億円というよりも

「45歳から」という部分に着目しました。

 

表紙を見てみると

この著者である弁護士の植田統さんは

48歳から勉強を始めて

50歳で司法試験突破。

独立2年目にして年収3000万円を突破。

らしいです。

 

東大出て

メガバンクでて

外資転職したり

社長になったり

まさにキラキラの職歴な部分を見て

地頭が違う

こういう経歴だから人脈が活きるんだ

という人も多いと思います。

 

でも、私は

これまた違う感想を持ちました。

 

ローに入って「可」を取って

大学試合にも取ったことない成績で焦ってる著者

 

留年するも当時の司法試験には

短答試験にすら合格できなかったと白状する著者

 

正直なところは好感が持てますが

 

ふつ~に、バリバリの司法試験受験歴ありでしょ(苦笑。

これを「48歳から勉強を始めて」とは言いませんよ。

 

司法試験合格を目指して、大学時代

まじめに勉強していた東大生。

だけど司法試験が難しすぎて合格できない。

 

昭和、平成にはよくある話です。

 

ただ、ここから2つに道が分かれます。

1 あきらめずに司法浪人に突入

2 留年や院へ行き、就職カードをキープしながら

デッドラインがきたら就職する

 

 

1 の道に進み

最終的には司法試験に合格できれば

(少なくとも昔の司法試験んら)報われる可能性も高いでしょうが

合格できなかった場合・・・悲惨です。

※最近、ネットで司法試験のブログを検索したら

なかなか壮絶な(元)司法浪人の日常・人生を吐露したブログが人気のようです。

 

2 デッドラインを守って、就職する

 

とくに昭和、平成の時代で

東大のような高学歴カードを、うまく活用するには賢い戦略です。

その後、どのような社会人人生を歩むかは、その人の頑張りや適性次第ですが

サラリーマンが合っていて、出世したりヘッドハンティング的な転職できる人

そういう人にとっては合理的な人生戦略です。

 

そして、ロースクールが誕生して

やはり、なんやかんや言って

かつての(旧)司法試験よりは合格しやすくなった(新)司法試験。

 

こんなものが目の前に現れれば

2の人生戦略で歩んでいて

まわりに弁護士などと接する機会が多い人は

再チャレンジしたくなる。

それが人間の性というものです。

 

ロースクール新設当時の

ローバブルの頃は、

華やかなエリートサラリーマンも弁護士にあこがれて

ロースクールに行く人もいました。

法律の学習経験がない人

司法試験の受験レベルまで真剣に勉強したことがない人。

 

純粋未修という人など、司法試験合格への道から外れた人も多かったでしょう。

 

 

でも、この著者は違います。

東大の大学生時代

司法試験合格目指して留年していた元受験生です。

 

こういうタイプの人が

もっとも合理的にロースクール制度をうまく活用できた人なのだと思います。

 

 

自身、サラリーマンを経験して思いますけど

著者には共感できる部分も多いです。

まわりや先輩を見ていて感じる部分でもあります。

とくに、このコロナ禍では、さらに強く感じます。

 

人生80年、90年という時代に

ぜったい潰れない会社などなく

 

大企業であってもリストラがあり

 

役員まで登りつめられないならば

役職定年などに鑑みれば

 

司法試験ぐらいの強烈な資格であれば

リスクはあるにしても

サラリーマンの道を外れた方が

生涯年収もトータルではプラスになる期待値が高い。

 

 

20代、30代前半の人は

あまり感じないかもしれませんが

アラフォーやアラフィフは

こういう感覚はすごいあると思います。

 

若いうちに数億かせいで逃げ切れるような人

セミリタイアできる人

でなければ

 

結局、役員まで上がれないと

どこかで、ハシゴを外される。

 

このバランスかなと思います。

 

10年以上のブランクがあっても

基本6科目くらいは、ある程度のレベルまで戻せると思います。

半年、1年と勉強する気力があれば。

 

この気力が沸くかどうかは

日々の、自分の気持ち次第です。

 

家事・育児の状況と

サラリーマン人生で自分が役員まで上がれるか?という感触と

日々の気持ちを踏まえながら

 

・行政書士

・司法書士

・予備試験

 

これら試験の情報をチェックしていきたいと思います。

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